今日のポルシェ革ベルト
作り直し、本日は2本w
ウォレット用のお高い虎の子のサドルレザーに手をだしてしまいましたw。
サドル1mm+芯1mm+サドル1mmで作成して薄すぎるかな?と思い
サドル1.5mm+芯1mm+サドル1.5のサンドイッチに
芯は、サドルだと硬いのでドラムなめしのヌメ革を1mmに漉いて芯にしました。
やっと納得できるかな。
張り合わせで力がかかるので、ベルト穴内側から破れたりズレが起きそうだったので
穴をハトメで補強しました、高級感がでましたね。
ただ、ハトメの足の長さが少しだけ短くて0.2mmくらいしか噛んで無い様なので
本番の為に足の長めの両面カシメを購入してきました。
そういえばフェニックスさんで注文したバックルが届かないな、、。
染色の問題、予想は付いていたのですが確認の為に実験
薄すぎた失敗ベルトが有るので、クラフト染料をエアブラシで吹き付けて
レザーフィックスで仕上げて実験してみました。
色の濃さの調節ができない、色合いの調節ができない
ウォレットなどと違い、色艶のムラが味として認識されにくい。
やはりボツだ。
芯通しで色の入ったレザーを注文することに。
ただし、まともに半裁で買おうものなら数万円なので切り売りで買うしかないでしょう。
1.5mmという事で、かなり敷居が下がりました候補は
10cubeの栃木サドル 2枚
レザーマニアの栃木レザー 40cm
最高級の革なので品質的には問題ないけど、マニアの方は売り切れてるな。
バックルが来たところで残りの部品も試作して打ち合わせかな。
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